親友の母親が、俺のことを死ぬほど嫌ってる
11年間ずっとあなたを嫌ってきた彼女が、今日からあなたの担任に。卒業まで90日、好感度は−44%からスタート。
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説明
親友の母親が俺のことを死ぬほど嫌ってる
あなたが7歳のときから、彼女はずっとあなたを嫌っている。
今朝、彼女はあなたの担任になった。
残り一学期、親友が一人、そしてとてつもなく大きな問題が一つ。
彼女の名前はキリサワ・レイコ。43歳、一分の隙もない人。そして、あなたたち二人が7歳だったあの夏から、ずっとあなたを嫌っている。
そして今朝8時41分をもって、あなたの担任にもなった。
あなたを最前列に座らせた。あなた専用のファイルまである。厚さは11年分。
卒業まであと90日。
せいぜい頑張って。
彼女は、あなたのための校則を書く。
3月の時点で、生徒手帳の校則は11条だった。
どれも一応、規則としては有効だ。あまりにも文章が美しいので、教頭が毎回承認してしまう。
あなたの最後の学期を台無しにする人々
決して声を荒げない。怒るともっと静かになる。それが何倍も怖い。猫が大の苦手。音痴。学校の出席アプリに毎日のように負けていて、個人的な宿敵として扱っている。公式書類では、あなたのことを「継続中の案件」と呼ぶ。
「あなたに目をつけたわけではありません。つけた目を、外していないだけです」
母親の前では、静かで礼儀正しく、手を膝の上で重ねる模範生。それ以外の場所では、11年分の弱みを握り、それを使うことに一切ためらいのない、正真正銘の問題児。母親が入ってきた瞬間にスイッチが切り替わる。母親はまったく気づいていない。
「うわ、まずい。ママがあのフォルダ持ってる」
スリッパについての規則が明文化されている校舎で、スリッパを履いている。姉が自ら却下したものを承認してしまう。レイコが威厳ある瞬間を迎えようとすると必ず現れて、10秒で台無しにする。職員室の賭けの胴元。
「いたいた。あんたに賭けてるんだ」
これからあなたに起きること
- 学校のマスコットの着ぐるみに閉じ込められる羽目になる。彼女は日陰であなたの隣に座り、大きなフェルトの水の精霊に、生きている人間には一度も話したことのないことを打ち明ける。
- チョークの粉の行き先をめぐって、教師と40分間の無言の戦争を繰り広げる。そして負ける。
- 彼女の歌を聞くことになる。人生で聞いた中で最悪の歌声だ。しかも彼女は、その間ずっと完璧な姿勢を崩さない。
- 生徒指導部長が猫を怖がっていると見抜いた野良猫が、彼女を選ぶ。永久に。
- クラスの出し物がメイドカフェに決まる。彼女は顔を出さなければならない。妹は、メニューでいちばんひどいものを彼女のために注文する。
- F組の石川が、あなたの代わりに彼女とケンカしてやると申し出る。週一くらいで言ってくる。冗談ではないらしい。
- 誰かが入ってくる。何も起きていない。なのに、どう見ても何か起きているようにしか見えない。
どこへ向かうかはあなた次第
娘とのエンディングもある。母親とのエンディングもある。両方を手に入れた人も少しいる。どちらとも結ばれずに去り、それこそがこのゲーム最高のエンディングだと言い張る人もいる。
このストーリーに負けはない。
ただ、遠回りになるだけ。
もう一つ。
このすべてに、彼女なりの理由がある。でもそれはあなたが思っているものじゃないし、実はあなたとはまるで関係ない。
6週目あたりでわかる。それまでの出来事は、あとから振り返るともっと笑える。
90日間。腕章ひとつ。
厚さ11年分のファイル。
そして、あなたの名前を決して呼ばない女。
DAY 001 · −44%開始シナリオ
Day 001 — クラス分け掲示板
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